いや〜今日のお話は少し長くなりますよ。笑
先週の金曜日、
ご同伴をさせてもらってからの
出勤でした!
ずーーっと行ってみたかった
しゃぶしゃぶのお店に連れて行ってもらい
いっちばん高いコースを食べさせていただきました????
肉好きのわたしはもう美味しすぎて…
天国っっっ!!!!???
幸せな気持ちいっぱいで同伴のお店を出て、
フィリアへ行こうとしたところ、
ママから電話が。
いや、今出られないぞと思い
そっと携帯をしまう。
フィリアに到着して着替えようと思っていたところ、また電話が かかってきた。
もしや急用かな?と思って
2回目の電話を出ると、
「札幌にいる大叔母が倒れた、
病院の付き添いに行ってほしい」と、
まさかの内容。
札幌には他に親戚がいなくて、
私しかいなかったのだ。
心配な気持ちと、
でもすでにお店にはお客様がいて、
これから1:00までの間、来店予定で連絡をもらっているお客様もいる状況…
気が動転して、
涙が出て、
慌てていると、
黒服さんに、落ち着いて考えようと
厨房に通され
話し合った結果、
お客様に事情を説明して、
病院へ向かわせてもらうこととなった。
泣き顔のままお客様に話をし、
店を去ることに。
本当に申し訳ない気持ちでいっぱいだった。
病院にすぐに向かえた結果、
大事には至らず、とりあえず安心。
感謝しています。
しっかし、
わたしは少しだけ完璧主義なところがあって、
悔しかったんだよ。
これは大叔母が無事だったからかもしれないけど、
せっかくの時間をわたしに使ってくれるお客様に対して、100%向き合いたいのが自分。
お店にいてくれる時間、楽しく過ごしたかった。
これで万が一仕事を選んでいたら、
後悔していたかもしれないから
本当に何とも言えない話なのだけれども。
でも、運命に抗えないときもある。
これは、今後の言動で
真摯に返すしかないんだなと。
でもこんなこと思ってるのは私だけっぽくて、
同伴のお客様、
来店予定のお客様に謝ったけれど
みーーーーんな口を揃えて心配してくれた????????
無事でよかったね、って。
ここは素直に「ありがとう」だよね。
そんな優しいお客様に感謝します。
そして、家族との時間もかけがえのない時間だからね。
大切な人を大切に。
というわけで数日おやすみいただいてしまいましたが、今週からまた出られると思いますので!
よろしくお願いします!
ながくなった!
おやすみなさい!